郷ひろみのネット通販口コミ情報
Gold~J-POP CLASSICS ソニーミュージック編 ![]() 価格: 2,310円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 異邦人は三洋電機のテレビのイメージソングだった。最近の家電メーカーはエコという言葉をよく使うが、家電メーカーのイメージ戦略はこの頃からあった。 いい日旅立ちは赤字を抱えていながらも古き良き時代の国鉄の代表する曲である。雪解け間近の北の空に向い過ぎ去り日々の夢を叫ぶ時 ああ日本のどこかに私を待ってる人がいるという歌詞、国鉄のローカルな部分を北の空にという言葉に仮借して、ポスターからCMまでこの曲を使った、作詞作曲谷村新司という、宇崎竜童、阿木耀子路線から外れながらも、山口百恵の代表曲といわれるまでなったという、国鉄という存在を人々から忘れられなくしたすごい曲です。 |
続・青春歌年鑑 1977 ![]() 価格: 1,980円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 実際のデビューは76年ですけど、ピンクレディーが大爆発したのは77年。ここに収録されている「渚のシンドバッド」で確定の赤ランプといったところでしょうか。女の子たちがみんな真似しましたよね(今でも宴会芸でやる人いますね)。 で、ピンクレディーに押されるように、他の70年代アイドルたちの曲はいまいち地味目。むしろカラオケで男どもの定番ギャグになっていった「あずさ2号」やイルカの「雨の物語」の方が印象的です。 ところで、この年のレコ大受賞曲「勝手にしやがれ」、入ってない。ま、ポリドールがこの企画に参加してないので沢田研二のソロはみんな入ってない。みんなで帽子飛ばして真似したよなぁ。羽田健太 |
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比呂魅卿の犯罪 ![]() 価格: 2,310円 レビュー評価:4.5 レビュー数:11 郷ひろみさんの歌はほとんど聴いたことがなくて、このアルバムが唯一持っているもの。というのは、坂本龍一、忌野清志郎、矢野顕子、中島みゆきといった最高のメンバーが勢揃いした贅沢な1枚だから。当時、坂本さんのラジオ番組で聴いた「比呂魅卿の犯罪」は、インパクトが強くてずっと忘れられない曲だった。CD化はあきらめていたのだが、奇跡のCD化を知って大感激。早速予約して購入。どの曲も良かった。そして、郷ひろみさんの歌唱力も初めて知った。最高のアルバム。 |
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HIROMI GO CONCERT TOUR 2008 “THE PLACE TO BE”(初回生産限定盤) [DVD] ![]() 価格: 7,300円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 コンサートツアー最終日のNHKホール。 60ステージの最後を飾るにふさわしく、回数をこなした すばらしいライブです。 ツアータイトル「The Place To Be」という名にぴったりな 郷さんの魅力爆発といいましょうか。 アップ4曲から始まり、アルバム曲でしっとり聴かせ 途中のMCでは、お腹を抱えて笑わせてくれて また、バラードでうっとりさせる。。 特に「バラード3部作」での最後のロングトーンは必見です。 「君だけを」は童子ーTさんも参加され |
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Delight&Devotion! Hiromi Go Live 35th Anniversary Celebration 2006 [DVD] ![]() 価格: 6,900円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 35年という時間を振り返るとき、思い出の曲は人それぞれでとても19曲では足りません。 デビューした瞬間からスターだったその存在は強烈で、リアルタイムとはいっても幼かった私にとっての郷ひろみは、常にヒットを飛ばすアイドルでした。 『哀愁のカサブランカ』を聴いて、初めてその魅力に触れました。 あの激しい雨の中、50歳を迎えてなお精力的なステージを繰り広げる姿は忘れられません。雨に煙ってよく見えなかったステージも、そしてその表情もしっかり見ることができて満足です。 本編の最後に歌った『月の光』はアルバム「心のカギ」に収録されている一曲。私のベストワン |
HIROMI GO CONCERT TOUR 2005“Evolution” [DVD] ![]() 価格: 7,400円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 何のための休養?その答えがここにある・・・ このDVDのキャッチコピーです。 まさしくこの言葉通り! 彼が3年半の間、NYで何をしていたか? ただの休業じゃなかったことがわかります! Evolution!ほんとに進化しています! 食わず嫌いだった方も、ぜひ一度、観て!聴いて! |
秋の夜長と上手につきあう17の知恵 ![]() 価格: 2,100円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 6月に「雨とつきあう方法」、「夏歌」が出て、その季節シリーズのようなコンピですね。選曲は、70年〜80年代前半で固められていてとてもしっくり来ていて、いわゆる初期ベストテン世代にはほとんどの曲がハマっていいです。ちょっと、「秋」って名前がつくだけで、選ばれているのでは?と思う選曲もありますが「思秋期」「秋の気配」(ソニー時代のマッキーから選曲。オフコースのカバーですね)、「秋止符」あたり、秋!って感じがしてきます。なお、「哀愁のカサブランカ」は夏のヒット曲、「秋冬」は真冬のヒット曲なので、私としては、ちょっとだけ違う季節感があります。次回作(?)、冬(雪?)コンピも期待します。 |